オーケーとスキャンディット、Scandit Barcode Scanner SDKでB2E*におけるDXを実現

店舗スタッフ用モバイルデバイスにスキャンディットのモバイル・コンピュータビジョンを搭載し、オーケー店舗で、オペレーションコスト削減により『高品質・Everyday Low Price』をさらに推進

モバイル・コンピュータビジョンおよびAR(拡張現実)の先進的テクノロジーを企業向けに提供するスキャンディット合同会社(所在地:東京都渋谷区、代表:Samuel Mueller、以下:スキャンディット)と、関東でディスカウント・センター及びディスカウント・スーパーマーケットを展開するオーケー株式会社(所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:二宮 涼太郎、以下:オーケー)は、スキャンディットが提供する独自のコンピュータビジョン**技術と機械学習(ML)を駆使したプラットフォーム「Scandit Barcode Scanner SDK」を活用し、オーケー店舗オペレーションのコスト削減と効率化により『高品質・Everyday Low Price』をさらに推進することを発表しました。

オーケーは、『高品質・Everyday Low Price』の経営方針の下、1都3県に127店舗(2021年2月現在)のディスカウント・センター、ディスカウント・スーパーマーケットを展開しています。消費者志向の細分化や、デジタルツールの普及、競合チェーンの台頭など、ビジネス環境が急速に変化する中、オーケーでは今後更に競争力を高めていくために、店舗オペレーションにおいてデジタル技術を活用した業務効率の改善、サービス品質の向上、スタッフ満足度の向上、そしてそれらを通じて顧客満足度の更なる向上に取り組んでいます。

スキャンディットが提供するSDK(ソフトウェア開発キット)である「Scandit Barcode Scanner SDK」は、独自のコンピュータビジョン技術と機械学習(ML)を駆使したプラットフォームで、スマートフォンやドローン、ウェアラブル・デバイスやロボットなど、カメラを搭載したあらゆるスマートデバイスで複数バーコードの同時読み取り、文字認識(OCR)、物体認識、および拡張現実(AR)を実現します。照明の暗い環境に置かれたラベルや破損したバーコードなどの悪条件下における読み取りも高速且つ高精度に行える他、AR技術のオーバーレイ機能で付帯情報をリアル空間に画面上で融合できます。この「Scandit Barcode Scanner SDK」にはイオンリテール、米7-Eleven, Inc、Alaska Airlines、Macy’s、FedEx、Coach、Levi Strauss & CoやToyota Motors USA などを含む、1000社以上の導入実績があります。

今回、オーケーは全店舗のスタッフに配布する全てのモバイルデバイスに「Scandit Barcode Scanner SDK」を搭載することにより、商品管理や棚割管理、在庫確認等の店舗オペレーションをScanditの高速・高精度スキャン技術により自動化、高精度化します。それにより、店舗スタッフの作業負荷やストレスを軽減することでスタッフ満足度を向上するとともに、店舗オペレーションのコスト削減と効率化を実現することになります。これが『高品質・Everyday Low Price』をさらに推進し、お客様からの評価につながると考えています。

スキャンディットは、今後もオーケーのB2Eにおける更なるDXの実現に貢献いたします。

*B2E: Business Employee, 企業間従業員の電子商取引において、企業内のネットワークを使用し、企業が製品やサービスを従業員に提供し、従業員関連の企業プロセスを自動化する事。

**コンピュータビジョン:「画像認識システム」と言われ、コンピュータが人の目に代わりデジタルな画像、または動画を識別する研究分野である。Scanditはモバイルに特化した独自のコンピュータビジョンの開発販売を展開。

オーケー株式会社について:

オーケーは、経営方針に『高品質・Everyday Low Price』を掲げる ディスカウント・スーパーマーケットです。

  • 品質の良い商品の中から、価値のある商品・美味しい商品・鮮度の良い商品・健康に良い商品・便利な商品を慎重に選んで販売しています。
  • Everyday Low Price 毎日が特売です。だから、オーケーには特売日がありません。
  • 毎週月曜日に商品情報を発行して、新商品・値下げ商品等をお知らせしています。
  • 『万一、他店より高い商品がございましたら、お知らせ下さい。値下げします。』のポスターを掲げ、ナショナルブランド商品については、地域一番の安値を目指しています。
  • オーケーの価格が競合店の価格 (特売品・目玉品を含む) より高い場合、私たちは、『競合店に対抗して値下げしました。』のPOPをつけ、値下げして販売します。だから、オーケーで買って損をすることはないのです。
  • 生鮮食品については、高鮮度・美味しさ・高品質を先ず吟味し、その上で安さを訴求しています。
スキャンディットについて:

スキャンディットはスイス Scandit AG (以下、Scandit)の日本支社です。Scanditは2009年にスイス・チューリッヒにおいて設立。創業メンバーはチューリッヒ工科大学、及び米マサチューセッツ工科大学の博士号取得者で、IoTの研究開発から発展しました。企業及び消費者に対し、コンピュータビジョンをもちいて物理、及びデジタル世界を融合させることにより、日々の生活における物体との相互通信を可能にします。

Scanditのテクノロジーは、先進的なバーコード読み取り、文字認識(OCR)、物体認識、およびAR(拡張現実)を組み合わせた、独自の機械学習プラットフォームで、スマートフォンやドローン、ウェアラブル・デバイスやロボットなど、カメラを搭載したいかなるスマートデバイスでも活用できます。

小売、流通、運輸、及び製造業における顧客企業が、スキャン&ゴー、セルフスキャン、店舗オペレーション、、ラストワンマイル効率化、資産管理などにおいて、専用端末をスマートフォンに切り替え、自社のモバイル・アプリケーションを強化するためにScanditを採用しています。その他ヘルスケア産業では、患者、投薬、検体、備品の追跡などにScanditを活用しています。Scanditのソリューションは、業務におけるコストと時間を削減し、売上と従業員や顧客の満足度を向上させます。

Scanditを活用し自社のデジタル変革を成功裏に進めた企業には、イオンリテール、7-Eleven Inc、Alaska Airlines、Macy’s, Carrefour, Hermes UK、 Johns Hopkins Hospital、FedEX、Coach、La Poste、Levi Strauss & Co、Mount Sinai Hospital、SephoraやToyota Motors USAなどが含まれます。