Scandit Smart Data Captureをスマートデバイスで使用すれば、バーコード、文字、ID(身分証明書)、その他のオブジェクトからデータをキャプチャし、モノと情報をやり取りできるようになり、エンドツーエンドのプロセスを自動化して、次の作業を促すインサイトを得られます。

スキャンディットがもたらす変化

スキャンディットの技術は、スマートフォンやドローン、スマートグラス、ロボットなど、あらゆるスマートデバイスで利用でき、専用スキャナーに比べて最大3倍の速さのスキャンを実現します。このイノベーションにより、大幅なコスト削減と、従業員定着率や顧客ロイヤルティの向上が可能になります。

スキャンディットは製品トライアルからソリューション設計、インテグレーション、カスタマーサクセスまで、トータルにお客様をサポートします。

さまざまな業界の企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環としてスキャンディットの技術を導入しており、目の前の課題に対処しながら、将来のイノベーションに対応するプラットフォームを構築しています。

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shelf scanning mobile device
Scandit cofounders 2022

沿革

スキャンディットは2009年にマサチューセッツ工科大学(MIT)、チューリッヒ工科大学(ETH Zurich)、IBM基礎研究所(IBM Research)出身の3人の研究者によって設立されました。この3人は現在も在籍しています。

スキャンディットは、企業の従業員やコンシューマーがスマートデバイスで使用できる強力なスキャンソリューションを開発し、デジタルの力でモノとのインタラクションを可能にするソフトウェアを提供する企業へと急成長しました。

現在はSmart Data Captureのリーディングカンパニーとして、世界中からエキスパートを集め、お客様がデータキャプチャ技術をワークフローに組み込み、必要とするインサイトを取得できるようサポートしています。

スキャンディットは、最高水準のパフォーマンスとビジネスへの貢献、エンタープライズ要件を満たすサポートで信頼を獲得しています。常に新境地の開拓を目指しており、Smart Data Captureプラットフォームを継続的に進歩させて行きます。

マネジメントの紹介

スキャンディットを支える主要な投資会社

scandit investor logos

スキャンディットは長期トレンドに対応

Warburg Pincus(ウォーバーグ・ピンカス)のマネージングディレクターであるFlavio Porciani氏は次のように述べています。「スキャンディットのソリューションは、世界最大手の企業が採用しており、極めて高いROIと業界トップクラスの顧客満足度を実現しながら、グローバルな労働力のデジタル化など、現代における最大級の長期トレンドにも対応しています。」

ゴールを想像し、方法を編み出す

スキャンディットで、インスピレーションやモチベーションに満ちたチームの一員になりませんか? 

画期的な技術で、人とモノとのインタラクションに変革をもたらしましょう。最高にやりがいのある仕事です。

温かく、思いやりに満ちた社風は個性とチームの結束力を育み、それが私たち「Scanditeer」の強みとなっています。

ともに成長し、向上していきましょう。私たちは、まだスタートラインに立ったばかり。スキャンディットなら、さまざまなチャンスをつかむことができます。

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