特徴:
- Code 39 – Regularキャラクタセットを使用して数値データを圧縮形式でエンコードします。
- このシンボルは次のエレメントで構成されます。
- 数字を表す8つのシンボルキャラクタ
- チェックデジット
- 指定するキャラクタが8つに満たない場合は、 埋め草キャラクタを追加します。
- Code 32は5本のバーと4本のスペースを使用して1つの文字(キャラクタ)をエンコードします。うち3つを太エレメント、残り6つを細エレメントとします。
- このシンボルは次の英数字に対応します。
- すべての数字(0~9)
- A、E、I、O以外の英大文字
- Code 32の人間が読める解釈はASCII文字の 「A」で始まります。この文字はバーコードにエンコードされません。
- Code 32はモジュロ10(mod 10)アルゴリズムに基づくチェックデジットを使用します。